美容師のイメージ

美容師のイメージ

皆さんにとって、美容師とはどんな存在でしょうか。勿論「美容師は自分のヘアスタイルを整えてくれる存在」と言ってしまえばそうなのですが、人間としてどのような人であり、美容師の事をどのようなイメージで見ているでしょうか。そもそも「美容師」と言う職業自体、とてもおしゃれでカッコよい職業である、というイメージがありますよね。私達一般人と比べたら別世界の人、というイメージも有るかもしれません。いつもおしゃれにしていてトレンドにも詳しい、おそらく異性からもモテる存在であり、華やかな世界の人と付き合っているのでは、というイメージがあるでしょう。そしてそういうイメージ通りの美容師も存在すると思われます。特に都心の有名店などで働いている美容師だったりテレビや雑誌などで取り上げられるような美容師ならば、もはや美容師と言っても芸能人なのではないか、というイメージすらあるでしょう。そしてそのイメージはその人がメディアや雑誌に取り上げられて有名になればなるほどさらにそのイメージは「特別な人」というイメージが高まっていくものです。その人気から「なかなか予約が取れない」という状況が生まれると、その状況がさらにその人の知名度を上げていき、特別な人というポジションを築いていくものだと思われます。美容師と言うのはもともと「先生」と呼ばれるような存在で、確かにお客さんとはちょっとちがう世界にいる人、というイメージが昔からあったように思います。そもそも美容師と言うのは髪の毛を扱う技術を身に着けている人、という存在であって、その人が物凄くオシャレであるとか、ものすごく美人である、という事は美容師としての技術とはあまり関係のないことかもしれません。ですがやはりヘアスタイルを整える、という事が、そのひとの外見をとても左右する事であるかぎり、美容師と言う立場はその人自身が美しく流行の先端を行く存在でなくてはいけないという事になってきたのかもしれません。特に流行の先端、という事で言えば、ヘアスタイルがとても多様化してきたころから、美容師はその流行に対してアンテナを張り巡らして、いち早くその流行のヘアスタイルを作るためのテクニックを習得しなければいけませんし、自らがそのヘアスタイルにして流行をアピールしたりする存在でなくてはいけない、という事になってきたのかもしれません。そうしたことが必要以上に「美容師はおしゃれな存在」と言う事を人々の固定概念として植え付けてしまったのかもしれません。実際に美容師をやっていると、まったく他人であっても「美容師なんだろうな」と推測されてしまう様です。新小岩 美容院