美容師にはかなわない

美容師にはかなわない

私達が美容室へ行く目的は、綺麗になるためなのですが、実際に美容室へ行ってキレイにしてもらったとしてもそこでは私達は「それでもかなわない存在」の人が間近で見ることになるでしょう。それが美容師ですよね。美容師の皆さんは仕事をしているときでもとても素敵で、美人だったりカッコよい人が多いものです。そのファッションが例え仕事をするための作業着であったとしても、こんなにカッコよいファッションで軽やかに働く職業は他にない、と思うぐらいその存在自体がオシャレに見えるものです。ですからどんなに素敵なスタイルを作ってもらったとしても、やはり「美容師にはかなわない」という気持ちになる物です。もちろん美容師はそのお客さんの魅力を最大限に引き出す様ヘアスタイルを作ってくれている訳で、来店時よりは数段輝いている自分になれるわけですが、それでもおしゃれの面から言うと、美容師の方が上である、という感覚が潜在的にあると思われます。つねに美容師はおしゃれという面においては私達の憧れであり、目標となる存在となっているんですね。それは美容師の方がそうありたい、そうあるべきだ、と努力をしているという事もあるかもしれません。美容師はただテクニックを身につければよいのではなくて、常にヘアスタイルについて学んでそれを自信が実践していく事も仕事の一つなんでしょうね。美容師と言う職業の人は、当然ヘアスタイルや髪の毛、頭皮の事に関してはプロになるための勉強をしてテクニックを身に着けた人たちです。ですから私達は単純に髪を切ってもらっている訳ではなく、その人達から技術の提供を受けている事になります。そういうスタンスはかつては明確であり、美容師は「先生」と呼ばれていた位です。ですがいつの頃からか美容室はとてもお客さん有りき、の世界になってきたように思われます。他のサービス業と同じように「お客様は神様です」といったスタンスです。お客様に喜んでもらえるように、お客様を不快にさせない様に、というスタンスで営業している美容室がとても増えたと思います。時には女性客に対してはイケメン男性美容師が、まるでホストクラブかの如くお客さんを褒めちぎり、なんとかご機嫌を取ろう、としているような接客が目に付くこともあるでしょう。確かに今のような豊か世の中になって、お客さんのスタンスも変わってきたのかもしれません。自分がキレイにしてもらうために美容師を頼って料金を支払ってその技術の提供を受けに行く、という感じではなくて、ここは美容室で私はお客さんなんだから、思い通りにしてもらって当然、というようなお客さんも増えたのかもしれません。府中 美容院